【モーニングショー】食品保存の落とし穴!野菜を美味しく長持ちさせる保存法

8月24日放送のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』では、
”食材保存についての街の疑問”を特集していました。

今回は特に疑問の多かった”野菜の保存方法”!

教えてくれたのは東京農業大学元教授の徳江千代子さんです。

番組で紹介された情報をまとめましたので、参考にしてくださいね。

↓前回の記事はこちら
【モーニングショー】常温保存の恐怖!間違った保存法・達人の一工夫・お弁当に潜む危険

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■野菜室と冷蔵室、どちらに入れる?

野菜室と冷蔵室の違いは”温度”。

冷蔵室は0~5℃、野菜室は少し高めの5~10℃に設定されているのが一般的です。

番組ではそれぞれに入れるべき野菜、
また常温保存にするべき野菜を教えてくれました。

◎野菜室
低温障害を起こしやすいものは野菜室に入れます。
トマト(未熟な場合は常温でOK)
なす
ピーマン
オクラ
ブドウ

◎冷蔵室
キャベツ
大根
熟し切ったアボカド
とうもろこし(入手したらすぐ茹でて、ラップして冷蔵)

◎常温
キュウリ(ものすごく暑い時期は野菜室)
生姜
桃(低温だと甘さが飛ぶので、食べる直前に冷やす)
アボカド(特に未熟なものを冷蔵すると熟さないので注意)

基本的に、カットされた野菜はそこから微生物が繁殖するので、
温度の低い冷蔵室がオススメとのこと。
また、野菜の成長する方向に置いてあげるのが◎

アボカドはブロッコリー同様に
他の野菜を傷める「エチレンガス」が発生します。
ラップやキッチンペーパーで包んで、ジップロックなどに入れて
保存するのがオススメです。

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■プロ直伝!長持ち㊙テクニック

◎ニンジン
ニンジンは立てて保存するのが正解。
↓100円ショップなどで売っている縦型の容器にペーパーで包んで入れると◎

◎レタス
芯に爪楊枝を3本ほど刺しておくと、成長が止まり
余計なエネルギーを使わないので、新鮮なまま保存できるとのこと。
この状態でラップやビニールで包んでおくと、3週間ほど鮮度を保てます。

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■家庭でも注意!夏のポテトサラダの食中毒対策

スーパーで購入したポテトサラダによるO157感染が話題になっていますが、
家庭で作ったポテトサラダにも危険はあります。

リスク①食材
ポテトサラダには野菜の他、ハムや卵、マヨネーズなど
沢山の食材が混ざっています。
これが細菌増殖の原因のひとつでもあるそうです。

リスク②調理
ポテトサラダはじゃがいもを蒸かす、潰す、他の食材を加える、
混ぜるといった調理工程の多いメニューです。
この工程のどこかで感染してしまう…といったケースも。

リスク③微生物の大好物
微生物の大好物はポテト!
カレーでもジャガイモを入れると傷みやすいと言いますね。
研究でも細菌を培養するのに一番適しているのはポテトと言われるくらい、
繁殖しやすい食材なのです。

◎このひと手間で感染防止!
徳江先生いわく、茹でたポテトは潰して次の食材と
混ぜる前に冷やすと良いそうです。
温かいまま他の食材と混ぜると腐りやすくなってしまうとのこと。

また、塩には抗菌作用があるので、きゅうりや玉ねぎは塩もみしたり、
リンゴは塩水に浸けるとよいそうです。

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知らないと怖い!食中毒【林修の今でしょ!講座】一晩寝かせたカレー・お弁当の盛り付け、他

■街の疑問に徹底回答!

街の人たちが疑問に感じる食品の保存法について、回答してくれました。

Q:新聞紙とポリ袋、どちらが野菜の保存に向いてる?
A:新聞紙の方がより保湿効果が高いので◎。
 大根や白菜など大きなものは乾いた新聞紙に包むと鮮度を保てます。

Q:ネギを冷蔵庫に入れるとベチャベチャになる
A:キッチンペーパーを敷いて冷蔵すると良いそうです。
 切ってしまったものはキッチンペーパー+ラップをすると長持ちします。

Q:キノコを冷凍したら味が落ちる
A:天日干しした後に冷凍するのがオススメです。
 特にしいたけなどはザルに入れて裏表を時々返しながら
 2日ほど干すと、ビタミンBが生成されるそうです。

Q:開封したカレールーの保存は?
A:ラップして冷蔵するようにしましょう。
 開封してしまうと常温では傷んでしまいます。

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